「救われるために(その2)」

 

 

 

今回も前回に引き続いて、「救い」に関してお話させていただきました。使徒の働き&Ⅰコリント人への手紙から、「救い」の具体的な方法について、述べさせていただきました。

 

 

 

by シオン)

 

 

 

【聖書箇所】使徒の働き16:30,31

 

16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。

 

16:31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。

 

 

 

【聖書箇所】Ⅰコリント人への手紙15:2-5

 

15:2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

 

15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、

 

15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、

 

15:5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。

 

 

 

*もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、(KJV訳):もし、あなたがたが空しいものを信じたのでなければ

 

 

 

※救われて、クリスチャンになるためのポイントです。以下のことを実践していくときに、クリスチャンになれます。

 

 

 

①「イエスは主です。」と口で告白する。

 

②神さまが、イエスを死者の中からよみがえらせてくださったことを、心で信じる。

 

 

 

【聖書箇所】ローマ人への手紙10:9,10

 

10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

 

10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

 

 

 

※エレミヤ牧師をはじめ、当レムナントキリスト教会は、基本的には新改訳聖書を用いておりますが、しかし、ケースバイケースにおきましては、ヘブル語&ギリシャ語の原語、もしくは、原語の写本にかぎりなく忠実な訳であり、また、「権威ある訳」とも言われている「KJV(King James Version)訳」のほうを採用させていただく場合がございます。その旨、ご了承いただけましたら、幸いに思います。