「イエス・キリストこそ真のカウンセラー」
この世の中にも、多くのカウンセラーがおられるかも知れませんが・・・しかし、聖書において、真のカンウセラーはイエスさまであること、そしてこの方に助言を求めていくなら得られる、ということが語られている、という点について、お話させていただきました。
(by シオン)
【聖書箇所】箴言1:5
1:5 知恵のある者はこれを聞いて理解を深め、悟りのある者は指導を得る。
*指導を得る(KJV訳):賢い助言に到達する
【聖書箇所】Ⅰ列王記10:1-3
10:1 ときに、シェバの女王が、主の名に関連してソロモンの名声を伝え聞き、難問をもって彼をためそうとして、やって来た。
10:2 彼女は、非常に大ぜいの有力者たちを率い、らくだにバルサム油と、非常に多くの金および宝石を載せて、エルサレムにやって来た。彼女はソロモンのところに来ると、心にあったすべてのことを彼に質問した。
10:3 ソロモンは、彼女のすべての質問を説き明かした。王がわからなくて、彼女に説き明かせなかったことは何一つなかった。
【聖書箇所】箴言1:7,11:2
1:7 主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。
11:2 高ぶりが来れば、恥もまた来る。知恵はへりくだる者とともにある。
※救われて、クリスチャンになるためのポイントです。以下のことを実践していくときに、クリスチャンになれます。
①「イエスは主です。」と口で告白する。
②神さまが、イエスを死者の中からよみがえらせてくださったことを、心で信じる。
【聖書箇所】ローマ人への手紙10:9,10
10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
※エレミヤ牧師をはじめ、当レムナントキリスト教会は、基本的には新改訳聖書を用いておりますが、しかし、ケースバイケースにおきましては、ヘブル語&ギリシャ語の原語、もしくは、原語の写本にかぎりなく忠実な訳であり、また、「権威ある訳」とも言われている「KJV(King James Version)訳」のほうを採用させていただく場合がございます。その旨、ご了承いただけましたら、幸いに思います。