神に喜ばれる歩み
私はキリストの弟子の歩みの学びや訓練を受けています。
学びを受けてみてわかった事は、神に従う歩みが、最も最善の道である事が、はっきり見えて来たことです。
弟子の学びの時間、大半は祈りが中心です。
神を信じることによって自分の霊の目が少しずつひらかれていったことは何よりも大きな恵みです。
日々の生活の中で神に祈り、神に解決を求めていく事が大切です。
神に祈っていくと何が正しいことであるかとか 又、どの様に対処すべきかとか具体的に教えて頂くことが出来ます。
私達が心から神に助けを求めずに他の方法を優先する様な生き方を神は喜ばれません。
まず神に祈り求める事が先決です。
神以外の方法を求める事は偶像崇拝であり、神の忌み嫌うことです。
神を信じない事は大きな罪であり、あらゆる惑わしが神によって許されます。
神は私達にローマ書12章でこの様に語っています。
「この世と調子を合わせてはいけません。いやむしろ神のみこころは何か、すなわち何が良いことで神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」 ローマ12:2
この世は神に敵対しサタンの支配下にあります。
この世と調子を合わせ 神を信じようとしない人々は、神の霊とぶつかり、神に受け入れてもらえません。
この世を愛する者に御父を愛する愛はありません。
私達は心の一新によって自分を変えなければ神に受け入れられない肉的な歩みとなってしまいます。
神に背をむけた状態から罪を悔い改めて神のみこころは何か祈りつつ求めていきたいと思います。 ローマ12:2から私たちの意志もおおいに関係していることが理解出来ます。
神は愛であるので一度神を信じたら、何をしても天国に入れるといった まちがった教理がアメリカを通しキリスト教界に入ってきています。
しかし聖書では、神は私達の良いことも 悪いことも正しく裁かれ、えこひいきがないことが書かれていますので、神を恐れて 永遠の御国に入れるようにみこころの歩みをしていきたいと思います。