「色々と失敗をしてしまっても」
日常の生活を送っていく中で、あの失敗、この失敗、なんていうことはありませんでしょうか?あるいは、この罪、あの罪を犯してしまったので、もう、ダメ~、人からも変な目で見られたり、嫌われてしまったかも・・・なんていう風に、自己嫌悪に陥ってしまうことが、時としてないでしょうか?
そのようなことにお心あたりがある方に対して・・・聖書は、朗報を語っており、また、そのことを悔いて、態度を変えていくことを、神さまは喜んでくださる、ということについて、お話させていただきました。
(by シオン)
【聖書箇所】エゼキエル書18:21-23
18:21 しかし、悪者でも、自分の犯したすべての罪から立ち返り、わたしのすべてのおきてを守り、公義と正義を行なうなら、彼は必ず生きて、死ぬことはない。
18:22 彼が犯したすべてのそむきの罪は覚えられることはなく、彼が行なった正しいことのために、彼は生きる。
18:23 わたしは悪者の死を喜ぶだろうか。神である主の御告げ。彼がその態度を悔い改めて、生きることを喜ばないだろうか。
*公義と正義(KJV訳):正当、正しいこと
【聖書箇所】イザヤ書66:2
66:2 これらすべては、わたしの手が造ったもの、これらすべてはわたしのものだ。主の御告げ。わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ。
*心砕かれ(KJV訳):罪を深く悔いている
※救われて、クリスチャンになるためのポイントです。以下のことを実践していくときに、クリスチャンになれます。
①「イエスは主です。」と口で告白する。
②神さまが、イエスを死者の中からよみがえらせてくださったことを、心で信じる。
【聖書箇所】ローマ人への手紙10:9,10
10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
※エレミヤ牧師をはじめ、当レムナントキリスト教会は、基本的には新改訳聖書を用いておりますが、しかし、ケースバイケースにおきましては、ヘブル語&ギリシャ語の原語、もしくは、原語の写本にかぎりなく忠実な訳であり、また、「権威ある訳」とも言われている「KJV(King James Version)訳」のほうを採用させていただく場合がございます。その旨、ご了承いただけましたら、幸いに思います。