「弁解の余地はない」
今回は、神を否定してしまう場合に・・・「弁解の余地はない」ということ、そして、あらゆる被造物を通して、神はご自身の存在を明らかにしている、ということについて、お話させていただきました。
(by シオン)
〔聖書箇所〕ローマ人への手紙1:18-20
1:18 というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
1:19 なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。
1:20 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。
※救われて、クリスチャンになるためのポイントです。以下のことを実践していくときに、クリスチャンになれます。
①「イエスは主です。」と口で告白する。
②神さまが、イエスを死者の中からよみがえらせてくださったことを、心で信じる。
【聖書箇所】ローマ人への手紙10:9,10
10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。